教育指針

Chapel Hillモンテッソーリ子どもの家では、オーストラリアの多文化のなかで育つお子様が、日本語により多く触れ深く学びながら、全人格的な成長をしていくためのお手伝いをすることを目指しています。この教育理念の根本となるモンテッソーリ教育を基本とする、日本語のみの環境で過ごし、日本文化に親しみながら、以下のことを大切にし、育てます。


〈自ら学び成長していく力〉
子どもは自らの内に成長へのエネルギーにあふれたすばらしい力を持って生まれてきます。私たち大人はその力を信頼し、自由が保障された適切な環境のもと必要な援助を行うなかで、自発的に学び深めていく喜び、自分の行動に対する責任感、自律心など、人格形成の基礎を大切に培います。

〈協働性〉
自らの学びや成長で満たされた子どもは、自ずと友達と互いを尊重し助け合う関係を築いていきます。皆で考えを分かち合いながら生活と学びの場を創っていくなかで、物事をじっくり考え、共により良いものを創造していく力、温かい豊かな人間関係を築きます。

〈多様な世界のなかでの貢献〉 
周囲の多様な世界や文化に気付き、そのすばらしさを知り、学び合います。日本語、日本文化、多文化への理解を深め、探求していく楽しさを味わいながら、積極的に周りの世界に目を向け関わり、自分の持っているものを表現して貢献していくための資質を育てます。

〈幸せな子ども〉
これらのことの根底にあるのは、心から安心して過ごせる日々の環境のなかで、自分自身が大切なすばらしい存在であることをしっかりと感じられることです。揺るぎない自己信頼感と、その自分を支えている周りの多くの人や物事への感謝する心を、豊かに育てます。 そして、ご家族の皆様とともに、お子様が幸せに成長していけるためのお手伝いができることを願っています。